アンパンマンの生みの親 やなせたかし展~私の名前は希望です~
アンパンマンの作者であるやなせたかしさんは、
前向きな性格と優しい人柄で知られており、そこから生み出される表現は、
現在でも多くの人たちを魅了しています。
なかでもアンパンマンが初めて連載された雑誌『詩とメルヘン』(サンリオ)は、
詩文とイラストレーションの雑誌で、
1973年に創刊されました。アンパンマンのみならず、
やなせさんの手がけた表紙やカット・文章は、読者に夢と希望を与え、
また、やなせさんのもとに集った新たな作家たちを紹介する場でもありました。
筆の里工房が開館25周年を迎える2019年は、やなせさん生誕100周年にあたります。
本展では、未だ色あせない夢と希望にあふれたやなせたかしさんの思想と
その表現世界をひろく紹介します。
期間/2019年7月12日(金)~9月23日(月・祝)
会場/筆の里工房 広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
時間/10:00~17:00
休み/月曜(祝日の場合翌日)
料金/一般600円、小中高生250円、幼児無料
http://fude.or.jp/jp/exhibition_post/2019/02/1905/
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