光とあそぼう!ー江戸写し絵の世界ー
江戸後期、オランダから金属製の幻灯機(マジックランタン)が
渡来しました 。1803年、幻灯機を改良して日本独自の「写し絵」が誕生します。
ガラス板に絵師が色鮮やかに描いた種板を、和紙のスクリーンに投影し、
日本に伝わる語りの芸にあわせた劇として親しまれました。
本イベントは大正時代に姿を消したそんな「写し絵」を見ることができるもの。
終演後はバックステージツアーや、写し絵を作るアトリエ(ワークショップ)なども!
ぜひ親子で楽しんでくださいね。
期日・時間/2018年12月1日(土)13:00~ ※4歳以上推奨
12月2日(日)11:00~ ※小学生以上推奨
会場/川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1
料金/公演のみ一般1500円、中学生以下1000円、親子券2000円 ※3歳以下ひざ上無料
http://kawasaki-ac.jp/th/theater/detail.php?id=000283