びょうぶとあそぶ

今年の東京国立博物館の夏休み企画「親と子のギャラリー」では、
綴プロジェクトによる屏風絵の複製と 映像のコラボレーションが実現。
取り上げる作品は、長谷川等伯の国宝「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」と
尾形光琳の「群鶴図屏風(ぐんかくずびょうぶ)」です。
近世の日本を代表する二人の絵師が描いた世界に、
想像力を広げるダイナミックな映像プロジェクションを組み合わせ、
五感で楽しむ体験型インスタレーション。
名画の世界に入り込む、あたらしいアート体験をお楽しみください。
ワークショップも開催予定です。

06byobu_big

 

期間/2017年7月4日(火)~9月3日(日)
会場/東京国立博物館(上野公園)本館  特別4室  特別5室
時間/9:30~17:00(金・土曜日は~21:00、日・祝日は~18:00、入館は閉館の30分前まで)
休み/月曜 ※7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館、7月18日(火)は休館。
料金/一般620円、大学生410円
http://canon.jp/tsuzuri/screen-paintings/

 

 

シェア
ツイート
ブックマーク
トピックス

ページトップへ