おしゃれな「クリスマススワッグ」をハンドメイド！ センスのいいスワッグで年末年始のインテリアを盛り上げて♪【最新号からちょっと見せ】

クリスマスに壁やドアを彩るスワッグは、リースより作りやすくておすすめ！　センスいいね！と言われちゃうスワッグの作り方を人気のフラワーショップ「終日フラワー」さんが教えてくれました。本誌でのスワッグの作り方から、「基本のクリスマススワッグ」の作り方をご紹介します。

基本のクリスマススワッグ

クリスマスっぽくて、いい香りのヒバをベースに、いろいろなグリーンの花材を使ったクリーンな印象のスワッグ。ふわふわのコットンフラワーが雪のよう！

【材料】

（写真右から）
・ヒバ （2種類）
・ユーカリ
・コットンフラワー（ドライ）
・バラの実
・リボン（グリーン系、レッド系など）
・麻ひも（長めに用意）

2種類のヒバを束ねる。支点を決めたら左手は離さないように注意。

ユーカリを束ねる。手前にのせるだけでなく、1のヒバの間に挿したり、後ろに入れたりするのもおすすめ。

バラの実を束ねる。

コットンフラワーを束ねる。立体感が出るように、パズルのように花材を動かして、キマる場所を見つけて。実際に飾るときのように逆さまにして見たり、横から見たりするのも◎

支点に麻ひもを数回きつめに巻き付け（ゆるいと植物が乾燥して痩せ細り、抜けてしまう）、後ろで固結びする。余った麻ひもを輪状にして結び、掛ける部分を作る。

5にリボンを2～3色重ねてラフに片結びする（細いリボンなどは枝に直接結んでも◎）。リボンを使わず、5のときに太めの麻ひもで結んでも、ナチュラルですてき。

撮影／花田梢（kodomoe2024年12月号掲載）

kodomoe12月号では他にも「ワイルドフラワーのスワッグ」や「かすみ草のスワッグ」「お正月スワッグ」などをご紹介。

おしゃれなセンスのいいスワッグで年末年始のインテリアを盛り上げて「クリスマススワッグをハンドメイド」は、kodomoe12月号でお楽しみください。

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