「きかんしゃトーマス」お気に入りはだれ?たくさんのなかまたちをご紹介
子どもたちに大人気の「きかんしゃトーマス」。原作となった絵本が出版されてから今年2020年で75周年を迎えます。
今回は、日本での放送開始から30年の、テレビシリーズの魅力をご紹介します。トーマスのなかまやストーリーなど、魅力いっぱいのトーマスワールドをたっぷり楽しんでくださいね!
きかんしゃトーマス
大人気!テレビシリーズの魅力
日本では1990年から放送が始まり、30年間ずっと変わらず愛され続けてきたテレビシリーズの魅力とは?
お気に入りはだれ?
たくさんのなかまたち
トーマスと同じ蒸気機関車や、ディーゼル機関車、作業車や飛行機、バスなど、たくさんのなかまたちがいて、形も性格もバラエティー豊か。あなたに似たキャラが、いるかも!?
トーマス
青いボディの蒸気機関車で、小さいけれど頑張りや。調子に乗って失敗もするけれど、島の人気者。
パーシー
いたずら好きで怖がり。緑のボディの小さな機関車。
ジェームス
赤のボディと金色のドームが自慢のうぬぼれやさん。
ゴードン
力持ちでいばっているけれど、いざというときに役に立つ。
ヘンリー
緑のボディが自慢で、汚れることが嫌い。森が好き。
ヒロ
昔、日本から来た伝説の機関車。とても礼儀正しい。
エドワード
優しくて思いやりがあり、みんなに信頼されている。
クランキー
ブレンダム港で働くクレーン。島で一番のノッポ。
ハロルド
島の安全を空からパトロールしているヘリコプター。
まるで本物!
素敵なソドー島
トーマスたちが働いているソドー島には、美しい景色やさまざまな場所が緻密に設定されています。そのリアリティは大人も夢中になるほど!
1、ブルーマウンテン
高山鉄道のレニアスやスカーロイたちが働いている採石場。
2、ティドマス機関庫
夜、トーマスたちがお休みする機関庫には、大きな転車台も。
3、ナップフォード駅
トーマスや仲間たちが集まる、ソドー島でいちばん大きな駅。
4、ブレンダムの港
クランキーが働く、大きな港。たくさんの荷物が運ばれてくる。
5、ソドーレスキューセンター
ハロルドや特殊消防車のフリンが緊急事態に出動するところ。
6、ソドー整備工場
蒸気機関車を修理する工場。責任者のビクターをケビンが手伝う。
7、ディーゼル整備工場
ディーゼル車専用の修理工場で、まじめな機関車・デンが責任者。
ストーリー
機関車たちは優等生ではありません。失敗や事故なども日常茶飯事。けれどみんな「役に立ちたい」という願いを胸に、チームワークや勇気で、トラブルを乗り越えます。
大事な仕事と失敗
『とくしゅしょうぼうしゃフリン』
機関車も車も、役に立ちたくて一生懸命。ある日、消防車のフリンは“青い機関車が火事”の知らせに、どの機関車か聞かずに飛び出し……!?
仲間の信頼と友情
『とくべつなプレゼント』
久しぶりにヒロが日本からソドー島へ来る! ヒロに特別なものを贈ろうとはりきるトーマス。でもトップハム・ハット卿から頼まれた仕事を忘れ……!?
恐怖心と勇気
『トビーとかぜのなくもり』
公爵の別荘に石炭を運ぶため、苦手な「風の鳴く森」を通ることになったトビー。勇気を出してひとりで森に入ると、奇妙な物音が。どうしよう!?
INFORMATION
映画 きかんしゃトーマス チャオ!とんでうたってディスカバリー!!
2020年9月4日(金)全国公開中!
https://movie2020.thomasandfriends.jp/
こちらも読んで!
ハハコで大好き! 「きかんしゃトーマス」作品の誕生秘話を知っていますか?
次は、
「きかんしゃトーマス」が生まれた地イギリスでゆかりのスポットをご紹介
お楽しみに!