2017年6月30日

児童書の「目利き」が厳選 書店員さんおすすめ新刊絵本 2016年8月号

キーワード:
シェア
ツイート
G+
ブックマーク

この春に刊行された新刊絵本の中から、読み聞かせにぴったりなとっておきの7冊を紹介してもらいました。
(2016年3月~4月に刊行された絵本の中からセレクト)
撮影/赤井賢一

3歳~の絵本

5ひきのヒヨコたちがおばあちゃんの家でルーツを知るお手伝い
『ピヨピヨ おばあちゃんのうち』
工藤ノリコ/作
佼成出版社 本体1300円+税
「大好評ピヨピヨシリーズの最新刊。今回は、かわいいヒヨコたちが、楽しくおばあちゃんのお手伝いをするお話。いつも一生懸命なヒヨコちゃんたちの姿が微笑ましいです」

0歳~の絵本

あかちゃんが話しかけたくなる絵本
『あかちゃん』
tupera tupera/作
ブロンズ新社 本体1200円+税
表紙から誰もが自然とほほえんでしまう「あかちゃんの顔を思わせる、まん丸の絵本。ページを開いていくと、いろんな動物の顔も登場。絵と言葉の組み合わせがぴったり!」

2歳~の絵本

大人気『うんこしりとり』の続編!!
『おならしりとり』
tupera tupera/作
白泉社 本体880円+税
「ふつうのしりとりの絵本かと思いきや! おならの『ら』でスタートして、『ら』で終わる、半ば強引なまでのしりとり(笑)。ちょっと普通では考えにくいものたちのおならが楽しめます。

3歳~の絵本

やわらかな色彩で子どもの心に寄り添う
『みつけてくれる?』
松田奈那子/作
あかね書房 本体1400円+税
「赤ちゃんが来る日、はなちゃんは姉になることを受け入れられず、森の動物たちにどうすればよいか相談。みんなのおかげで少しずつ理解できるようになっていきます」

3歳~の絵本

好きな人を思う気持ちは特別です
『いちばんしあわせなおくりもの』
宮野聡子/作・絵
教育画劇 本体1200円+税
「やさしいタッチのイラストで、初めて出会う恋心を描きます。驚きや不安、複雑な心の入り混じる物語。こりすとくまくんにとって、いちばん幸せな贈り物とは何だったでしょうか?」

4歳~の絵本

行ったり来たり、クスクス笑えるエンタメ絵本
『コんガらガっち ぬきあしさしあしすすめ!の本』
ユーフラテス/作
小学館 本体1200円+税
「大人気シリーズの最新作。イルカともぐらが、コんガらガってできた生き物、いぐらが忍者になって複雑な迷路を進んでいきます。いぐらと一緒に、指でたどって楽しい一冊」

4歳~の絵本

子どもと一緒に読んで考えてほしい
『このあとどうしちゃおう』
ヨシタケシンスケ/作
ブロンズ新社 本体1400円+税
「最愛のおじいちゃんが死んでしまった。おじいちゃんが遺した『このあとどうしちゃおう』ノート。死後の世界では、なんでもできると書かれていた。やさしい気持ちになれます」

今回選んでくれたのは
大垣書店 四条店 児童書担当

小林素紀さん
こばやしすぎ/「改装し子どもの目の高さに絵本を並べています。絵本が大好きなスタッフとお待ちしてます。」

Shop Data
住所:京都府京都市中京区烏丸通四条上ル京都御幸ビル2階
電話:075-253-0111
時間:10:00~23:00(日祝~22:00)

1 2 3
シェア
ツイート
G+
ブックマーク
トピックス

ページトップへ