2017年6月29日

子どものモノの捨て方・しまい方――暮らしに快適な量がわかる!

いつが捨て旬?増えても足りない子ども服

【BEFORE】
園で使う平日服、土日に着る服、インナーに分けられた3段の引き出し。そのすき間にもらいっぱなしのおふるの袋があったり、園に持って行くお布団があったり。

【AFTER】
1) アウターやワンピースは掛けておくとわかりやすい。
2) インナーも小分けのかごに入れて、総量をキープ。

【POINT1】サイズごとのBOXを用意するだけ
もらったおふるはその場でサイズごとに分けてしまおう。もらったお礼も兼ねて、一枚一枚確認をしつつ、しまう気分があがる、かわいいタグにサイズを書いて収納。あれ?もう小さくなってきたな、と思ったら、ひとつ上のサイズのBOXと引き出しを総入れ替えするチャンス。きょうだいのおふるもこうしておけば、一目瞭然。
SKUBB ボックス 1499円(3ピース)/イケア・ジャパン

【POINT2】園の準備が引き出しまわりで完結!
スタイにハンカチなど、園グッズは上段の引き出しに入れて、お布団セットなどもそばに置いておけるので忘れ物なし! ここも総量把握が大事。キツキツでしまっておくと洗濯後にしまうのがおっくうになるので注意。半袖、長袖の区別なくトップスもここへまとめて。

【POINT3】衣替えしない引き出し活用法
夏物も冬物もボトムはここへ。さらに、引き出しの中にかごを入れて、それぞれのアイテムの総量を決めよう! 平日服は各5着あれば十分。それに+2着、計7着あれば洗濯中でも安心。まだ入ると思っても、小分けしたかごに手のひらが入る余裕があればしまいやすい。年間を通じて使える引き出しにしよう。
かご ネームバスケットワイド Sナチュラル、ネームバスケットスリム Sナチュラル、ネームバスケットディープ Sナチュラル 各108円/Seria

必要な物がわかるように!
子ども服は汚れたり、破れたりしたら、さすがに捨てますが、しまっておくことが多くて。村上さんと見直したら、子どものズボンがなくて、はおりものがたくさんありました!

衣替えをしないクローゼットに
園に着ていく服とそうでない服で分類するのではなく、トップスとボトムで分けましょう。衣替えがなくなるので楽に。サイズアウトしたら、上段と入れ替えるだけで簡単です。

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